2021年の春に見たアミガサタケ達

寄り添うアミガサタケ
寄り添うアミガサタケ
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2021年 春に見られたアミガサタケ達

映っているきのこ:アミガサタケ

撮影者:露木 啓 

フォトの概要

春のきのこアミガサタケは、3月中旬くらいから見られる黒い種類と、4月頃から見られるようになる黄色っぽい種類があります。

今年は、黒いトガリアミガサタケの発生が例年より遅れたようで、数も少なかった半面、黄色いアミガサタケは各地で大量に出ていたようです。

私のSNSのタイムラインは、菌友達のアミガサタケ発生報告で埋まっていました。

なぜか、『家の庭に生えていた!』という投稿も多く見かけたのも今年の特徴だと思います。

で、私自身はどうだったかというと、一応見付けられはしましたけど、例年より少ないくらいでした。

他の皆さんが羨ましぃ。

今年見たアミガサタケ達↓

アミガサタケ
アミガサタケ|関東きのこの会
アミガサタケ|関東きのこの会
アミガサタケ|関東きのこの会

採取したものはソバの出汁に使ったり、乾燥して保存しています。

乾燥アミガサタケ
アミガサタケの天日干し

アミガサタケについては、こちらの記事で詳しく紹介しています↓

関東きのこの会
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アミガサタケのレシピ↓

関東きのこの会
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この記事を書いた人

tsuyu_kinokoのアバター tsuyu_kinoko 関東きのこの会 代表

『“キノコ”といったら露木までっ!』
元きのこ問屋の営業マン。
生産者さんからきのこを仕入れ、主に関東のレストランや生協さん、自然食品さんに卸す仕事をしていました。
また『きのこのじかん』という情報発信サイトできのこ記事も書いていました。
今は職業きのこから離れ、趣味としてきのこと付き合っています。
主に土日に散策してきのこを撮ったり。
また、きのこの歌を作詞作曲し歌っています。

・ベーシックきのこマイスター
・ヨコハマきのこ大祭実行委員

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