椿とツバキキンカクチャワンタケ

ツバキキンカクチャワンタケ(椿菌核茶碗茸)

 

目次

椿の花と同時期に見られるきのこ

映っているきのこ:ツバキキンカクチャワンタケ

撮影者:露木 啓 

 

フォトの概要

2月20日、庭の椿の下に、ツバキキンカクチャワンタケ(椿菌核茶碗茸)が生えていました。

椿の花とだいたい同じ時期に生えるきのこです。

そのため、ぽとっと落ちている椿の花を近くに配置して撮影するのが定番。

トップの写真もそういった、いわゆるヤラセ写真ですw

掘り起こしてみると意外と長い根が付いていました。

菌核

菌核

 

他にも生えているかな?ということで、ご近所の神社のツバキン・ポイントもチェック。

こちらも、ばっちり生えていました!

神社のツバキキンカクチャワンタケ

神社のツバキキンカクチャワンタケ

この神社は池のそばに椿が植えてあって、いい具合に湿度があってよく生えるのです。

 

ツバキキンカクチャワンタケについては、こちらの記事で詳しく紹介しています↓

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この記事を書いた人

tsuyu_kinokoのアバター tsuyu_kinoko 関東きのこの会 代表

『“キノコ”といったら露木までっ!』
元きのこ問屋の営業マン。
生産者さんからきのこを仕入れ、主に関東のレストランや生協さん、自然食品さんに卸す仕事をしていました。
また『きのこのじかん』という情報発信サイトできのこ記事も書いていました。
今は職業きのこから離れ、趣味としてきのこと付き合っています。
主に土日に散策してきのこを撮ったり。
また、きのこの歌を作詞作曲し歌っています。

・ベーシックきのこマイスター
・ヨコハマきのこ大祭実行委員

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